第二弾開始。

前回、とりあえず何となく作ってみて、 何となくでも結構作れる、と言う事が分かったので、 第二弾を作る事にしました。

今回は、砂糖を使わずにモルトエキスのみで作ってみます。 と言うわけで、それっぽいモルト缶を買ってきました。

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Mac's SAAZ Pale Ale. 2200円

このモルト缶は砂糖を加えずに作ることを前提に調整されているようです。

何故、砂糖なしで作ろうかと思ったかと言うと、 その方がおいしいらしい、と言うのもそうなんですが、 ペットボトルが足りないからです。(またかよ)

オールモルトで作る場合、加糖する場合に比べ、できる量が少なくなります。 その分、当然単価も上がってしまう訳ですが、 ペットボトル集めるの待ってたら年が明けちゃいますので オールモルトで作る事にしました。 ちなみに、今回は12L作ります。

作り方はほぼ前回と同じですが、前回の経験を生かし、幾つか+αしています。

まず、とりあえず水を12Lタンクに入れます。

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12Lの部分にマーカー付けときます

マーカー付けたら、2Lは煮込み用に鍋の中へ。 3Lは後からの調整用として他の容器に移しておきます。

今回は12Lと言う事で、前回よりも量が少ないにも関わらず、 煮込む量は2Lの水+モルトエキス1700gと言う事で、 後でタンクに煮立ったモルトを入れると前回より温度が高くなってしまう と思われるので、タンクの水をとりあえず冷やしておく事にしました。

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タンク冷え冷え。

で、モルト缶を適当に暖めたら(冷えてると固まってて鍋に入れにくい)、 中身を沸騰した鍋(さっきの2Lの水入り)に投入します。

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モルト投入

これまた前回同様、カンロ飴みたいなあまーい臭いがします。。

で、底が焦げ付かないようにヘラでかき回しながら 60分間中火でグツグツ煮込みます。

で、今回はこの間にイーストの予備発酵を行いました。 前回は付属の粉末イーストをそのままタンクに投入したら48時間近くなるまで 「いかにも発酵している」ような状態になりませんでした。 この間、雑菌の入る恐れがあるので、イーストを元気にしてから 入れちゃおうと言う事です。

100ccのお湯を用意します。 その中に砂糖を小さじ一杯入れます。 更にその中にレモン1/4個位のレモン汁を入れます。 レモン入れるのは、PHを酸性にして雑菌の繁殖を抑える為、だったと思います。(適当) で、お湯が40℃程度になってきたなーと思ったら、 付属の粉末イーストを入れます。

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予備発酵前の状態。変な臭いです。

で、電子レンジを「発酵」モードにして10分間加熱(発酵?)させます。 すると、、、

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泡がモリモリ!

泡が沢山でてきます。いかにも元気になった感じです。 今回は勝手がよく分からなかったので、煮込んでる時間の前半に予備発酵しちゃったので、60分煮込み終わった頃にはちょっと泡が減っちゃっていたので、 更に3分追加で発酵させました。 次回からは終了10分前くらいからやろうかと思います。 (煮込み完了してから始めてもいいくらいかも)

で、今回は1つ新しいアイテムも追加です。 香り付け用のホップです。 前回のビール、まずくは無かったのですが、一番感じたのは「ホップの香りが全然無い」 と言う事です。 やはり香りが全然無いと味も余りおいしく感じられません。 と言う事で今回はホップを追加で投入する事にしました。

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右側が袋。左側が中身。 100g 740円

扱いやすそうだったのでペレット状に加工してあるものを買いました。 今回は12Lに対し15gのホップを使用します。

で、いつ投入するかなんですが、何か本や文献によってまちまち。 共通して言える事は「煮込みの最後に入れろ」と言う事です。 まあ、煮込み終了の大体5〜10分前に入れろ的な文献が多かったので、 8分前に投入してみました。

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ホップ投入後。何かホップの粒が沢山浮いてきてます。。

で、前回はそのままタンクに全部入れちゃったわけですが、 今回はホップを投入したのでそれを除去しなくてはなりません。 まあ、ろうとの上にキッチンペーパーでも置いて濾しながら入れればいいか、 と思っていたんですが、かなり考えが甘かったです。。

ホップの粒(?)が沢山ありすぎて全然ろ過されてくれません。 しょうがないので、もう少し大きなザルにキッチンペーパーをひいて 一気に濾すか、と思ってやってみたのですが、これも全然ダメ。。

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全然下に落ちてくれません。。。

結局、何度もキッチンペーパーを取り替えました。 全然下に落ちなくなった時点で、キッチンペーパーを袋状に結んで手で無理矢理出しました。

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グダグダになった挙句、手で搾るの図

こんな事に手間取っていたら結局モルトエキスも完全にさめてしまって、 タンクの水を冷やしとく必要などありませんでした。。 もうグダグダに手で潰したりとか他の容器に移したりとかしちゃったので雑菌祭りかもしれません。。

次回からはホップ自体を何らか袋に入れてから鍋に投入しようと思います。。。

まあ、そんなこんなでモルトを全部タンク内に入れたら調整用にとっておいた 水を12Lのマーカー部分まで入れて、 最後に予備発酵しておいた酵母を入れて完成です。

あ、酵母投入前にレモン1/2個分のレモン汁も投入しました。 これもPHを酸性に傾けて雑菌の繁殖を抑える為です。 これ位であれば味にはほとんど影響しない模様。

で、前回同様、温度管理用の水槽に突っ込んでめでたく作業完了。

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設置完了。ここで一週間位放置。

後、前回は発酵時に出てくる炭酸ガスを抜く為にタンクのコックを開けた状態で放っておいたのですが、 今回は一応外気が入ってくるのをより防ぐ為に、コックにチューブを付けて、 チューブの先を水槽の中に入れておきました。

potnose.jpg 2005:11:27 20:07:03

チューブの先を水中に。

これで外気を遮断できるし、中からの炭酸ガスが勝手に放出されるはずです。

と言ったわけで、ホップ関連でちょっと失敗しましたが、 まあ、次回に生かす、と言う事で。糖度が下がってなければいいけど。。



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