ビール作成手順
モルトエキスで作る方法
砂糖を使わずに12L作成する手順(Mac's等)
一次発酵
- 器具の消毒
- キッチンハイターで消毒
- 消毒後、お湯でよくすすぐ
- タンク
- 一次発酵時に付けるチューブ
- ろうと
- 予備発酵用のコップ・スプーン
- 計量カップ
- 金属製のものは煮沸消毒
- キッチンハイターが使えないので
- あらかじめ煮沸するお湯を用意しておく
- 水を用意
- 12Lをタンクで計り、水位にマーカーをつけておく
- 内、2Lは取り出して鍋へ
- 内、3Lは調整用に別容器へ
- 既にマーカーが付いている場合は調整用は最後に直接蛇口からでOK
- タンク内の水温を調節する
- ウォートを煮込む
- 2Lの水とウォートを1時間煮込む
- ウォートが焦げ付かないようにかき回す
- アクが出てきたら取り除く
- この間、時間があれば温度調整用のプールを準備しておく
- ホップを投入
- 12Lに対し15g
- 煮込み終了3分前に入れる
- 茶こしのパックとかに入れて投入
- パックは3つ位に分ける
- パック1つに入れるとホップが膨張して成分が出にくくなる
- イーストの予備発酵
- 煮込み終了と同時に開始
- 100ccのお湯(40℃)
- 砂糖小さじ一杯
- レモン汁1/4個分
- 粉末イースト5g
- 電子レンジの「発酵」モードで10分
- [手動]を5回押す --> 温度[↓]ボタンで「発酵」 --> 時間を[10分]
- ウォートをタンクに移す
- ろうとを使い、そのまま鍋からタンクに移す
- 中の空気がなるべく少なくなるように空気を抜く
- 比重を計る
- ウォートを一部取り出し、比重計にて測定
- 測定時の温度も測る
- イーストを入れる
- ウォートの温度が40℃程度の状態で予備発酵済みのイースト投入
- レモン汁1/2個分を投入
- 保温庫に入れる
- タンクを温度調節用ケースの中に入れる
- タンクにチューブを取り付け、先端を水中に
- 20℃〜22℃程度で管理
二次発酵
- 器具の消毒
- キッチンハイターで消毒
- ペットボトル
- チューブを吸引する為の注射器
- 金属製のものは煮沸消毒
- ろうと
- シリコンチューブ
- チューブの先に付ける針金(ゼムクリップ)
- タンクの移動
- ウォート入りのタンクをボトルに移し変えやすい場所に移動
- 事前に静かに移動しておく
- 比重を計る
- タンク内ウォートを一部取り出し、比重計にて測定
- 測定時の温度も測る
- プライミングシュガーを入れる
- ボトル内にスティックシュガーを入れる
- 500mlに対し、2.5g
- ボトルに移す
- ビールをボトルに移す
- シリコンチューブにて移す
- チューブの先端に針金を入れてU字に曲げておく
- ボトルの肩の辺りまで入れる
- 多すぎても少なすぎてもダメ
- 多すぎると炭酸が発生しない
- 少なすぎると破裂する
- 保温庫に入れる
- ボトルを温度調節用ケースの中に入れる
- 水位はボトルのキャップの部分より下
- 20℃〜22℃程度で管理